コロナ時代のコンサル営業術
テレカン編
こんな時代のテレカンにおいて重要なのは顔出して話をすると言うこと。なぜなら初対面の人が物理的に1度も会うことなくテレカンを続けると言う状況が多いからだ。
その上でTIPSを3つ+1紹介する。
- 冒頭にアイスブレイクを行う
- 誰に対して話しているかを明確にする
- 何を話しているかを明確にする
- 声にこだわる
最後の声にこだわるについてはかなり難しい。小手先のテクニックを超えて声の調子自体を変えたり工程をつけたりする必要がある。歌舞伎役者を参考にしてトレーニングしよう。
1から3をきちんと行うことによって、対面と同じレベルのプレゼンテーションが可能になる。
3番の今何を話しているか、については誰もが必要だと思ってやっていると思う。しかし実は対面でない場合には顔が見えないため誰に向かって話しているかが分かりづらい。特に質問をする場合などは誰に対して質問しているかを明確に言った方が良い。
1のアイスブレーキングはできるだけ行おう。
出来る限り早めにテレ間に入り名前呼びながら最近の調子や天気でもいいので何か車の話をした方が良い。最悪でも〇〇さん遅いですね、と言う話でも良い。とにかく関係ない話を冒頭にするべきだ。
EoE