火山用シェルターは弾性力がポイント
東光グループ傘下の東光鉄工が開発した噴石避難用シェルターが御嶽山に設置されるそう。
リンク先からテストビデオを見られるのだが、擬似噴石を弾き返している。
(日本のメディアはなぜかソースリンクを貼らない)
シェルターといえば鉛とコンクリでガンガンに固めたものを想像しがち。
でもあえてアーチ状にしてアーチ全体で「変形しながら」インパクトを受け止めることで、シェルターの崩壊を防ぐ。すごい。
さらに、山頂への輸送も考え、ヘリで輸送可能な1t以内に抑えたということ。きちんとニーズを把握して開発している。
東光鉄工は未チェックでしたが、すごい企業ですね。
*サムネイルの引用元もこちら。
Yahooニュースはこちら。
南極で実績の企業、御嶽山に噴石シェルター 30人収容(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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参考) ただしちょっと情報が古い
この中で、headerへの登録があるのだが、それは、デザインタブからじゃできなくなっている。
設定の中のAdvancedタブに専用のフォームがあるので、そこに入力。
siteマップは、どのURLで登録してもエラーが起きる。時間の問題か?
ラグランジュ点を巡る宇宙戦争はありうるか
ラグランジュ点という、地球と月の間の引力がちょうど釣り合うポイント*がある。
*これには語弊がある言い方だが、後段説明する。
その点には安定的に衛星を止めることができ、月地球間航行の要所となる。
数学的に5つのラグランジュ点があることが明確だが、最も短距離のL1は最も価値が高いだろう。
ちなみに、ラグランジュ点付近には小惑星がゴロゴロしているらしい。by JAXA
太陽−地球系のL5点付近の観測について | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
この記事を見るまで明確には認識できていなかったのだが、二つの(楕)円軌道を描く天体間であれば、どんな天体であったもラグランジュ点を持ちうるのだから、冒頭に言った、「月と地球間の」均衡点だけをラグランジュ点というのではないのだった。
L1からL5まであるうちの、L1, L2は均衡を維持しにくく、L4, L5は均衡を維持しやすいらしい。不思議。
ラグランジュ点とは、2つの天体から受ける重力のバランスがとれている位置のことで、この点に物を置くと安定する。太陽と惑星の重力が釣り合うラグランジュ点は5つあるが、そのうち、L1、L2、L3の3つは不安定で、そこに位置する天体は一度ずれ始めるとそのずれが大きくなり、公転軌道から外れてしまう。
一方、L4とL5は、惑星の公転軌道上で惑星よりも60度先か後の位置、つまり太陽と惑星との距離を一辺とする正三角形の頂点にあたる位置にあって安定しており、ちりの粒子やそのほかの天体が集まりやすい。
すばる望遠鏡、海王星のラグランジュ点L5にトロヤ群小惑星を発見
to be edited
マテリアル備忘
忙しいマネジャーには、朝の時間しかない!
元Microsoftの中島さんが書いた「なぜあなたの仕事終わらないのか」を読んだ。
2割の時間で8割の仕事をまずこなすと言う中島さんの思想には大変驚いた。
強力に響いたのは、朝の執行前の2時間をその日の8割型の仕事に当ててしまうと言うことあった。
かなり多くのプロジェクトを抱えてマネージャーをやっている私としてはいつ自分の仕事のための時間を取るのかが苦悩の種であり急務の解決すべき課題であった。
締め切り間近にならないと努力できなくなってしまうという症候群、私もその症候群にかかっている1人だった。完璧主義になってしまいがちな日本人の多くは同じ症候群にかかっているだろう。
そういう人にはこの解決策がぴったりだ。なぜなら朝の執行前と言う2時間には執行と言うデッドラインがあるからだ。家族と住んでいる人で手分けをしているならば家族が起き出してくる時間や朝ごはんを食べ始める時間がまさにそのデッドラインだ。1人で住んでいても仕事をしているならば会社に行かないといけない時間がデッドライン。ノマドワークをしているならカフェがオープンする時間がデッドライン。
そういった形である意味自分にデッドラインを設けながらかつ早めに仕事終わらせてしまうことができるのがこの朝の時間を有効活用すると言うやり方だった。私もチャレンジしよう。オススメですので下記にリンクを貼っておく。
EoE
なんか書く
- 頑張らなくていいし何か書こう
- つまらなければ後で消せばいい
- 音声入力してもいい
- でも続けよう
メモ
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Card validator を使う。Twitter上のショートリンクを入れること!